ストリングアートコンテスト2025 presented by Nail it!!

開催概要
テーマ
『釘と糸を使ったストリングアート』
- ユニークで創造的な作品
- 誰かに伝えたくなる(シェアしたくなる)作品
- 作品に対するコンセプトと熱意が感じられる作品
応募締め切り
2026年1月31日(土)23:59まで
賞品
<おとなの部>
- グランプリ(1名):当社EC(WAKAI オンラインストア DIY & LIFE GOODS)で使える5,000円クーポン(最低購入金額条件なし)、デジタル賞状
- 準グランプリ(2名):当社ECで使える3,000円クーポン(最低購入金額条件なし)、デジタル賞状
- 審査員特別賞(5名):当社ECで使える1,000円クーポン(最低購入金額条件なし)、デジタル賞状
<こどもの部>
- グランプリ(1名):5,000円相当のネイルイット商品詰合せ、トロフィー
- 準グランプリ(2名):3,000円相当のネイルイット商品詰合せ、トロフィー
- 審査員特別賞(5名):2,000円相当のネイルイット商品詰合せ、賞状
- ネイルイット賞(1名):ネイルイット キット商品化、賞状
※商品化する受賞作品は、商品化に際して適宜その受賞作品の一部を改変して使用する場合があります。
<参加賞>
WAKAI オンラインストア DIY & LIFE GOODSで使える500円クーポン
(税込み3,000円以上お買い上げの場合にご使用いただけます。)
応募資格
本コンテストは商品の購入有無にかかわらず、どなたでもご応募いただけます。
<おとなの部>
年齢不問です。無料でご応募いただけます。
<こどもの部>
15歳以下の方が対象です。無料でご応募いただけます。
※誕生日が2010年4月2日以降の方が対象です。
応募方法
作品の写真を撮って投稿してください。以下の2通りから応募可能です。
スマートフォンで撮影いただく場合、できるだけ大きなサイズ(高画質)で撮影してください。
★フォローしなくても応募できます。
作品の写真を投稿するとともに、投稿文章に下記を記載ください。
- 作品タイトル
- 作品に対するコメント
- 応募部門(おとなの部orこどもの部)
- ハッシュタグ「#ストリングアートコンテスト2025」
■ Googleフォーム
必要事項を記入の上、作品の写真を貼り付けて応募期間内にフォームを送信してください。
作品規定
- サイズ制限はございません。
(二次審査は実物審査のため、梱包資材や運賃は応募される方の負担となります。) - 作品に使用する釘や糸、その他材料は当社製品に限らずご使用いただけます。
- オリジナル作品でなくてもご参加いただけます。(他者の著作権・肖像権等を侵害しない作品であれば応募可能です。)
- Nail it!!キット品や当社が提供しているパターンシート(図案)を使用した作品でもご応募いただけます。
審査方法
<一次審査>作品の写真による審査
作品の写真を見て審査します。
一次審査通過者への連絡は2026年2月中旬頃を予定しています。Instagramからの応募者にはネイルイット公式InstagramアカウントよりDMにて、Googleフォームからの応募者にはメールにてご連絡いたします。ご連絡の際、専用フォームをお送りしますので、必要事項のご記入をお願いします。
<二次審査>実物審査 ※作品送付必要
一次審査を通過した作品の実物を審査員が審査を行い、優秀作品を決定します。作品審査、作品展示は2026年3月中旬~下旬を予定しています。
- 作品を指定場所にお送りいただき審査&展示します。梱包資材や運賃は応募される方の負担となります。
- 作品展示にご参加いただけます。
- 作品は、受賞有無に関わらず返却いたします。審査又は展示終了後、2026年4月下旬頃の返却予定です。
- こどもの部 ネイルイット賞を受賞した作品の返却は、商品化に伴い、作品の返却が通常より遅れます。返却予定時期は、2026年7月頃の予定です。他の受賞作品と比べてお時間を頂戴しますが、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
- 受賞作品の発表は当社ホームページやSNSなどで行います。
審査基準
- 創造性: アイデアや視点をどれだけ表現できているかを評価します。異素材との組み合わせなど、斬新さがあるかどうか。
- 表現力と技術: 描写力や表現技術のレベルを評価します。ストリングアートの技術要素はどうか。
- ストーリーテリング: 物語やテーマの展開、キャラクターの描写構成など、ストーリーテリング能力を評価します。感情やメッセージが伝わりやすいかどうか。
- 想像力と発想: 想像力や発想力を評価します。様々なアイデアや視点から考えられたかどうか。
特別審査員
糸かけデザイン研究所 所長 岡田晃次

2018年1月、「ネット上に溢れている『素数の糸かけ曼荼羅』という誤解をとく」ことを目的に、算数・数学を元にした正しい糸かけ情報と新しいデザイン手法を発信し始める。そして、2023年7月現在、「いつの日か糸かけを文化に」を目標とし、糸かけの面白さや無限の可能性を世界中にいる480名の仲間と共に伝えている。
糸かけ曼荼羅協会 代表理事 吉川あい子

2014年、ネパールの山奥で暮らしていた時にイロトリドリな世界を表現するために糸かけ曼荼羅の制作をスタート。帰国後の2017年7月、一般社団法人 糸かけ曼荼羅協会設立、各地でおとな&こども向けの各種ワークショップ開催、糸かけ曼荼羅インストラクター養成、展示会などを行う。
現在は安曇野の曼荼羅ドームハウスと横浜で二拠点生活を送っている。
著書【いろを楽しむ 糸かけ曼荼羅】
アーティスト 知念ありさ

ロンドン芸術大学ファインアート科卒業。東京藝術大学先端芸術表現科修士課程修了、同専攻博士課程修了。
ある種の繊細さと危うさを持った「ドローイング」の集積である知念の作品は、足早に過ぎて行く時間の中で見過ごされる美しさや社会の理不尽に焦点を合わせる設えであり、点描やストリングアート等、繰り返しの手作業の中、「今」という瞬間を絶えず捉えようとしている。
(敬称略・順不同)
結果発表日
2026年3月下旬 発表予定
応募規約
コンテストに応募する方は必ず応募規約をご確認ください。
不明点等ありましたらお問合せフォームよりご連絡ください。